シュウ酸カルシウム結石

膀胱結石(シュウ酸カルシウム)のある愛犬タビの膀胱のレントゲンを撮りに先日病院へ行ってきた。3月のブログで書いたように、石がだいぶ排出されたので、ちょっと期待して行ったのだが、結果は、まだあった、結石が。レメディを与えて2ヶ月弱で大きな期待をするのは、ちょっと気が早かった。ただ、新たに石ができていないので、排出された分だけ石は少なくなっていた。「男の子でも排出されるのねぇ~」と驚いたのは獣医さん。意外だったようだ。前回あった潜血反応は、全く気にしなくてもいいレベルへと変化。そして、前回出ていたタンパク尿がなくなった!! これは嬉しい。臓器サポートを続けた成果だろう。結石は、尿道に詰まってしまうのが怖い。尿毒症を起こし命の危険にさらされるのだ。そうなったら、レメディでは対応できず、緊急で病院へ駆け込むしか手はない。
レメディを与えていると、いろんな反応が出てくる。タビの反応で目立ったのは、鼻炎だ。はじめは心臓性と思われる唸りも伴っていたので、Am-c(炭酸アンモニウム)を与え、大分よくなったと思ったら、唸りを伴わないくしゃみ鼻水に変化していった。鼻が赤くなったりしていたので、炎症を起こしていると思い、Ferr-p(リン化鉄)とAll-c(赤タマネギ)を与えたところ、治癒した。それでもくしゃみ鼻水が止まらなかったら腫瘍の可能性も考えなければいけない(以前に腫瘍を患ったことがあるので)と思っていたので、ほっとした。こうして、治療中に出てきた症状にも、レメディで次々に対処をしていくのがホメオパシーなのだ。

話がわかりそうな獣医さんなので、思い切ってホメオパシーのことを言ってみた。獣医さんはホメオパシーのことを知らなかったが、病院で働いているスタッフが知っていた。こうなると話が早い。
当のタビは、病院が大嫌いで、先生と話をしている間も、とにかくものすごい力で引っ張り、渾身の力で病院から逃げようとする。よほどなのだろう、引っ張りすぎて、激しく咳こんでしまった。心臓に負担がかかってしまった。ごめんよ、タビ。

タビのご飯は、去年からすべて手作りしている。心臓弁膜症と結石症のある子にとっては、使ってもいい食材が正反対のものになるので難しいが、基本はやはりバランスのいい食事だと思う。結石症にリスクのある食材は極力避けるが、あまり神経質になると使える食材がなくなってしまう。
病院へ行ってきた日は、ご褒美に、いつもより少しだけ鶏肉を足した。鶏肉は、抗生剤など一切不使用で亜麻仁油を飼料に混ぜて育てられたもの。取り寄せているが、ここの鶏肉だけは、私も気持ち悪くならずに食べられる。
もちろん、タビは目を爛々とさせて食いついていた。